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『胎のう確認はできたものの…。』
HCG、1000越え。
まるで、峠のようです。


このころから、なんとなく胃が気持ち悪いことが多くなっていました。
薬の副作用か、HCGの影響か…。
そして、茶褐色の出血も始まっていました。


BT17日目。
今日は内診はなく、いきなり院長室へ。


あ、駄目だったんだな。
そう思いました。


院長の後ろには知らない男の人が座っていました。
御勉強?


院「ゆずRICOさんね、やっぱりHCG低いわ。」


今日のHCG値は、871。
ああ、やっぱり1000越え無理だったみたいだね。


院「これは低すぎるわ。まず正常な妊娠じゃあないね。通常なら、5日前に2000ぐらいないといかん。」


ゆ「そうですか…。」



院「これで、子宮内にくっついていればいいけど、子宮外妊娠だったら危ない。爆弾抱えているようなものだから。まあ、いっぺん見てみましょう。」


というわけでいったん診察室を出ました。


5日前に2000・・・?


あれ?
腑に落ちません。
1000超えていればまだ見込みはあるという風に聞いたのに、800台じゃダメなのかな?
っていうか、5日前に2000って?
BT12日目にそんなHCGを出した人をネットで検索しても見たことがありませんでした。


ん?なんか、おかしくないかい?


とりあえず、内診室へ。


すると、小さいながらも子宮内に小さな豆のようなものを確認することができました。


院「とりあえず、子宮内にあるみたいやね。じゃあ、急ぐことはないか…。」


んん!?急ぐって何をさ!?


再び診察室へ。


院「とりあえず、子宮の中に着床しているようやね。」


疑問をぶつけてみました。


ゆ「前回のときに、今回1000超えていればいいとおっしゃっていたのですが・・・。やはり800ではだめなのでしょうか?」


院「ん?あれ?」


パラパラとカルテをめくり始めます。


院「あれ、ごめんなさいね、日付が間違ってるね。ああ、それじゃあまだいいわ。今日が5w1dね。」


カルテの日付を書き直していました。


ああ、院長、心臓に悪すぎです。


院「にしてもHCGが低すぎるからね…。」


ゆ「これくらいのHCGで出産までたどり着けた人はいるのでしょうか?」


院「まあ胎のうが確認できたということは、可能性はあるということだけどね。」


ゆ「出産まで行ける可能性はどれぐらいでしょうか?2割ぐらいでしょうか?」


院「まあそう思っておけばいいでしょう。」


2割…。
BT7日目の割合はも少し高いものだったのかもしれません。
でも成長の遅い、私のHCGは思うように伸びてくれず、安心できる状態など全然なりませんでした。
私の初めての妊娠反応は、こうしてグレーからどんどん黒に近くなっていきました。


それでも私は、もう十分頑張った!と診察日のたびに思っていました。
今までかすりもしなかった私の卵が、ここまで頑張ってくれたなんて。


そしてこれから次の診察日までの5日間、頑張ってほしいと願う気持ちともう十分頑張ってくれたからねと思う気持ちが交互にやってきました。
それの繰り返しでした。
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【2008/10/08 19:49】 陽性反応後~流産 | トラックバック(0) | コメント(4) |
『いつになったら、安心できる?』
「凍結時間が早めだから、まあこのくらいのHCGでもいいとして、次がどれくらいのびているかだな。」


封印していたパソコンを開いてみました。
そうは言うものの、同じぐらいの凍結時間の胚盤胞を移植された方でももっとHCGが高い方がたくさんいらっしゃいます。
やはり私のHCGは低いほうでした。


判定日には着床反応があったことに気を取られ、次どれぐらい伸びていればいいか聞くのを忘れてしまいました。
が、調べて見るとどうやら200以上は欲しいようです。(それでも通常の半分・・・。)
このころのHCGは倍々で伸びていきます。
順調なら軽く超えるはず…。


そして、BT12日目。
2回目の判定日です。


この日は内診がないと思っていたのに、いきなり内診に呼ばれました。


なんでだ?
まさか、飛躍的にHCG伸びたのか?


そんな期待をよそに、院長の声が聞こえます。
「まだ見える日数じゃないな。」


内診、どうやら単なる間違え?のようでした。


そして診察。


院「ゆずRICOさん、HCG伸びてはいるけどね…。」


この日のHCG値は、100ちょっと
約4倍の伸びです。
またしても微妙な値。
この時点で通常の3分の1です。


院長も渋い顔。
そして、またしても判定持ち越しです。


ゆ「次、どれぐらい伸びてればいいのでしょう?」


院「1000超えていればいいね。」


1000越え!
はるか遠い数字に思えました。
こんな伸びで1000を超えるなんて、無理ではないか?


まるで死刑執行日が伸びていく気分です。
判定が持ち越される分、心臓に負担が…。


でも私にはどうすることはできないので、卵の力を信じるしかありません。
が、私が信じなくてはいけないのに、卵を信じきれない自分がいました。
期待しすぎると、ショックが大きいから。
1度目の移植でのショックを覚えていたからか、自己防衛本能が働いていました。


ブログには少しでも安心できる状態(HCGが通常値に追い付いてきたら。)報告しようと思っていました。
しかし、いつまでたっても安心できる状態にはなりませんでした…。

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【2008/10/08 19:17】 陽性反応後~流産 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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